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ドメイン変更後はGoogle Search Consoleのアドレス変更ツールで新しいドメインを通知しよう

サイトのドメインを変更した場合はGoogle Search Consoleのアドレス変更ツールを使うと新しいURLのインデックスをスムーズに促すことができます。サイトのドメインを変更したときのSearch Consoleの設定手順を以下にまとめました。

Google Search Consoleのアドレス変更ツールとは

Google Search Consoleのアドレス変更ツールとはアドレス変更時に検索結果にその影響を最小限に抑えるための移行ツールです。

アドレスの変更通知を利用すると、現在の Google 検索の掲載順位への影響を最小限に抑えながら、新しいアドレスの新しい URL をインデックスに登録するために必要な Google での移行プロセスを管理できます。
アドレス変更ツールの使用 – Search Console ヘルプ

新ドメインをGoogle Search Consoleに登録する

Search Consoleにプロパティ追加

新ドメインを「プロパティを追加」から新規追加します。
サイト所有権の確認のメタタグをhead内に追加します。WordPressの場合はheader.phpを編集するか、functions.phpに以下の様にコードを追加します。

functions.php
//headにタグを追加
add_action( 'wp_head', 'add_meta_to_head' );
function add_meta_to_head() {
echo 'ここにhead内に出力したい内容';
}
参考 【WordPress】functions.phpからhead内にタグを追加する方法サルワカ
MEMO

SANGOを使っている場合には、このコードを「外観」⇒「カスタマイズ」⇒「詳細設定」⇒「head内にタグを追加」のフィールドに貼り付けるだけでOKです。最近の有料テーマはテーマファイルを編集することなく管理画面で簡単にheadに要素を追加できる機能があることが多いです。

注意
ここで注意すべきなのは、旧ドメインのSearch Consoleの確認に使ったタグは入れたままにしておくことです。こうすることでSearch Consoleで旧ドメインと新ドメインの両方のサイト所有権を確認できます。つまりhead内にはSearch console の所有権確認用のメタタグを2つ(旧URL用のと新URL用)貼らないといけません。

旧ドメインから新ドメインへリダイレクト

旧ドメインから新ドメインへ301リダイレクトされている必要があります。301リダイレクトの設定は.htaccessに以下のように書きます。
.htaccess
RewriteEngine on
RewriteBase /
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www.old-url.com)(:80)? [NC]
RewriteRule ^(.*) http://www.new-url.com/$1 [R=301,L]

旧ドメインのアドレス変更ツールからアドレス変更をリクエストする

旧ドメインのプロパティを開き、右上の歯車マークにカーソルを当てると「アドレス変更」のメニューがあるので、クリックします。

ここまで正しく設定できていれば3までチェックマークが出ます。後は4の送信をクリックして完了です。

アドレス変更ツール
  1. リストから新しいサイトを選択する
    サイトが表示されない場合は、追加してください。後ろにパスがないドメイン(例: www.example.com や subdomain.example.com)を指定してください。
  2. 301 リダイレクトが正常に動作していることを確認する
    301 リダイレクト ディレクティブを使って、元のサイトの URL から新しいサイトに完全にリダイレクトします
  3. 確認方法がまだ残っていることを確認する
    この手順では、移行前に新しいサイトと元のサイトを適切に検証し、どちらも確実に存在することを確認します。
  4. アドレス変更のリクエストを送信する
    xxx.comから○○○.com にサイト インデックス登録を移行します。

以上の手順でSearch consoleの設定は完了です。きちんと移行ツールを使えばドメイン変更のデメリットを最小限に抑えることができます。ドメイン変更時はGoogle Search Consoleのアドレス変更ツールをご活用下さい。

参考:はてなブログでのドメイン変更時の設定は以下の記事をどうぞ。