【きんざい信者】FP1級学科試験対策にオススメのテキストとは?

こんにちは。「きんざい信者」のみにまるです。

最近新しい版のFP1級対策の教材本が発売されていますね。

今回は、FP1級学科試験にオススメの教科書(テキスト)は何か?をテーマに書いていきます。完全に独断と主観によるレビューなので私が「きんざい信者」であることを割り引いてお読みくださいね。

参考:Twitter民みんなの叡智を集結させたFP1級学科試験対策無料教材まとめも作っています。

あわせて読みたい
独学応援!!FP1級学科試験対策無料教材のまとめ 株式会社まる(仮称・非営利のグループ名)プレゼンツ、Twitter民がまとめた学習メモや愛用したFP1級学科試験対策のWeb教材をまとました。 Twitter民神まとめ YouTube W...
目次

結論:きんざいのテキスト一択(ただし信者の妄言)

結論から言いますと、きんざいの出してるテキスト一択です!!以上。

FP2級、3級と異なり、FP1級学科試験はFP協会では実施していなく、「一般社団法人 金融財政事情研究会」(金財)のみが実施しています。テキストの出版元である株式会社きんざいは金財の関連会社です。

試験実施団体とテキスト問題集の出版元は厳密には違う法人ですが、ほぼ同一の組織とみなせますし、テキストの制作意図も出題側の意図に一番近い方針が取られていると思われます。 試験実施団体に一番近い組織がテキスト・問題集を出しているのだからほぼオフィシャル本ですよね。

試験実施団体(に近い会社)が出してる公式認定本があるならそれ一択!!

公式が出しているんだから公式本が1番信頼できる!!という単純な評価です。

ただし分かりづらい

きんざいのテキストの文章は非常に堅苦しく、難しい日本語の羅列、オンパレードです。お役所的な文章と言うんでしょうか。テキストを読むと眠くなる人続出でしょう。特にコンパクトにまとめた「合格ターゲット」は詰め込んでいる分省略が多く分かりづらいです。

しかしながら金財FP1級学科試験もテキスト同様に分かりづらく難解な日本語の文章なのです。

わかりますか?分かりづらく読みにくいお堅いテキストをわざわざ選ぶ理由が。分かりづらい試験の日本語に慣れるためには分かりづらいきんざいのテキストを読み解く訓練をすることが重要なのです!!

きんざい独特の難解な日本語に慣れておくこと。これがきんざいの学科試験対策になるのです。

テキストを自分専用最強本に仕上げる(書き込む)

よく「テキストより過去問・問題集が重要。問題集を先に読んで、テキストはあまり読まなくていい」と効率的な勉強法では言われています。私もその通りだと思います。テキストを先に端から端まで完璧に読んでいては試験に間に合いません。テキストだけ読んで理解したつもりになっても問題が解けなければ、試験対策としては何の意味もありません。

ただ過去問だけ解いて過去問のパターン丸暗記は危険です。以前はそれでもよかった部分がありましたが、ここ3回ほどのFP1級学科試験はYouTubeやSNSで試験対策のノウハウが出回ったことによるテコ入れがなされています。

単純な過去問丸暗記では本試験に対応できなくなっています。

きちんと基本、本質を理解していること

が求められる試験に変質しつつあります。これは最近の過去問(21年以降)を解けば実感できます。だからこそ過去問(問題集)だけでなくテキストの読み込みが必要になってきます。

問題集とテキストの往復が大事:
問題集→テキスト書き込み→問題集→YouTube解説→テキスト書き込み→過去問→Google検索→テキスト書き込み…以下無限ループ∞

私の汚いテキストで申し訳ないですが、テキストと過去問の間をつなぐ情報を自分で調べたり考えたり工夫して書き込むことが1番勉強になったと思っています。

これは割引債の年複利利回りの公式が分かりづらいというクレームです笑

このようにきんざいテキストでは結論の公式のみぶっきらぼうに書いてあり、その公式の意味や導出過程が省かれています。
ここは自分で途中の計算過程を書き込んだりして理解しながらテキストを読む必要があります。

割引債の年複利利回りはFP1級学科試験基礎編の定番問題で、出題されたら確実に正解しなければいけないサービス問題です。

ですがこのような基本的な問題を解くにもテキストが不親切であるため、最初は理解するのに時間がかかるかもしれません。

テキストは最初はザックリ読む。問題演習でわからないときにテキストに戻って真剣に読み込む。

この順番でいいと思います。テキストを最初に深く読んでまとめノートを作ったりするのはやめた方がいいです。

余白や行間にこそきんざいテキストの価値はある(書き込める!)

このように自分でテキストの余白や付箋に書き込み拡張していく過程こそ、きんざいテキストの価値なのです。分かりづらいところが美点になる笑!!

ちなみにテキスト拡張の書き込みにはコクヨの「まとめがはかどるノートふせん」が便利です。

テキストの例題(Pick Up問題)は必ず解く

テキストの例題やPickUp問題は良問揃いです。中には問題集より難しい問題もあります。例題だと思って舐めてはいけません。テキストの例題をしっかり解いて基本を身につけることが、本番試験で過去問に出題されていない新傾向の問題を解くときの底力になります。

22年5月試験で言えば新傾向の問題と言っても奇を衒った難問ではなく(22年1月試験は論外の奇問難問でしたが)、単に過去問で出題頻度が低いテーマであっただけで多くは教科書例題レベルの基本問題です。でも、いきなり出ると難しい。だからこそ基本の例題を私は重視します。

余裕があればきんざい教本(分冊)はオススメです

メインテキスト:合格ターゲット
サブテキスト:掘り下げたい分野の教本(分冊)

きんざいのテキストは2種類あって、1冊にまとまっている合格ターゲットと分冊の教本があります。基本は「合格ターゲット」1冊でテキストは良いと思います。もっと掘り下げたい、この分野は極めたい!という方はサブテキストとして教本(分冊)を買ってみてはいかがでしょうか?

教本はサイズも大きく、文字も見やすく説明も丁寧です。細かい情報が漏れなく載っているので過去問カバー率は1番高いテキストです。またきんざい実技試験対策本の推奨参考図書として挙げられています。面接実技試験対策にも耐えうる十分な情報量です。

きんざい実技対策本の表紙折返し

きんざい教本(分冊)の良いところ

  • 例題が充実
  • 見やすいレイアウト、大きな文字サイズ
  • 実務、実技試験対策にも使える豊富な情報量

教本はまず例題が素晴らしいです。試験直前まで何回も解いた例題もあります。

学科試験対策だけでなく面接実技試験向けの問題やテーマもしっかり載っています。特に事業承継や相続税対策スキームは合格ターゲットに載っていない詳細な解説があります。

22年1月試験で多くの受検生を苦しめた小分類中分類の例のアレ「財産評価基本通達 181 類似業種」まで載っています。。。

正直、「これ絶対本試験には出ないな…」という細かい情報も載っていますが、FP1級学科試験の基礎編は「重箱の隅をつつくような問題」がたくさん出ます。実際本試験で教本で学んだ知識は基礎編では直接的には役立っていないと感じますが、応用編では大きな支えになりました。22年5月試験応用編の新傾向の問題も教本の例題を解いて身につけた基礎力が活きたと感じています。

そうは言っても1番重要なのは過去問演習です

ここまで長々ときんざいテキストを推奨する文章を書いてきましたが、結局得点に結びつくのは過去問演習、問題集演習です。いくらテキストを読み込んでも得点できるとは限りません。だからこそ例題を手を動かして解いて問題集、過去問演習をやりながらテキストを読み返す。

問題集⇄テキスト⇄ YouTube解説やGoogle検索活用

この往復セットでテキストの価値を自分専用の最強本に仕上げることをオススメします。

『2022年9月受検応援キャンペーン』 | きんざい

22年〜23年度版はきんざいストアで若干割引キャンペーンがあるようです。(教本は古い版でメルカリで買うのをオススメしますが💦)

テキストは合う合わないがあるので、どのテキストを選ぶかよりしっかり問題演習をすることが何より重要です。何度も繰り返しますが、私はきんざい信者ですのでこの記事は私の独断主観オンリーです!

きんざいのテキストはいいぞ!(わかりづらいが…)

ということが言いたかっただけですので、皆さん、自分に合った良質のテキストを選んでくださいね。やっぱりきんざいがいいですけど笑

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる