私の本業の店舗ではクレジットカード決済は楽天ペイで受け付けています。最近では売上の半分近くまで迫る勢いでクレジットカード決済の割合が増えています。
クレジットカード決済の需要は増えている…!
Squareは名前は知っていても最近まで使ったことなかったのですが、Square決済は店舗での現地決済だけでなくブラウザで請求書の作成やオンラインでの取引きにも利用できることを知り、使ってみました。
後述するSquare紹介リンクを利用すればカード決済額¥100,000分に対する手数料が180日間無料になる特典もあります。>>紹介リンクはこちら
クラウド請求書として利用できるSquare請求書
Squareには大きく分けて以下の機能があります。
- 売上管理(Square POSレジ)
- 対面でのクレジットカード支払い受付(要カードリーダー)
- クラウド請求書
- オンライン決済
- ブラウザ決済
- 従業員管理(有料)
Squareと言えばスマホのイヤホンジャックに付けるカードリーダーでクレジットカードをお店で読み取る、というイメージが強いと思います。
私も知らなかったのですが、対面での支払いだけでなくオンラインの取引でもSquareは利用できます。ネットで取引をすることが多いWeb関係のフリーランスの方もSquare決済は使えます!
Square請求書の詳細実際私はSquareのカードリーダーは使っていません。クラウド請求書のみの利用です。
Square請求書はブラウザ上で請求書が簡単に作れ、そのままクレジットカード決済でお支払いを受け取ることができます。
Square導入までの流れ
Squareは基本的な機能は無料で使えます。かかる費用はクレジットカード決済の手数料のみです。(カードリーダーはキャッシュバックもあります。タイムカード機能や従業員別売上データなど従業員管理は有料サービスです。)Squareアカウントをパソコンまたはアプリで作って、銀行口座の承認が終わればすぐに使えます。アカウントの作成から申請・審査はオンラインだけで完結します。から利用開始
Sqare請求書の使い方
テスト用にサンプルの請求書を自分のメールアドレスに送ってみます。
Squareデータのホームから請求書へと進みます。
「請求書を作成」をクリック。
新規請求書作成が立ち上げるので、必要項目を入力しプレビューで確認後送信で相手先に請求メールが届きます。
Squareからメールを送るのではなく手動で請求URLを埋め込むこともできます。
ヘルプ:Square 請求書決済リンク(URL)を作成するクレジットカード払い以外の入金もOK
現金や銀行振込などお客様がクレジットカード以外のお支払い方法を選ばれた場合もSquare請求書で取引の登録ができます。請求書の「決済の記録」から方法を選択できます。
見積書も作成できます
Square請求書では見積書の発行も可能です。「見積もり」のタブから「見積もりを作成」ボタンをクリックして見積書を作成・送信できます。
もちろん「見積書→請求書」への変換も簡単にできます。
ここが便利 Square請求書 開封確認ができる
Square決済を使ってみてここが便利だなあ、というところが見積書や請求書の「開封確認」ができるところです。お客様が請求書をご覧になったかどうか確認でき、入金のスケジュールの目処が付きます。
カード決済手数料
Squareの利用や請求書の作成は無料ですが、クレジットカード決済には手数料がかかります。支払い方法やカードのブランドによって手数料が違うので注意が必要です。
ブラウザ決済や保存済みカード情報による決済では3.75~3.95%になるのでご注意を。
Square紹介で決済手数料が無料に
Squareには紹介する度ごとに決済¥100,000分に対する決済手数料が180日間無料になる特典があります。下記の紹介リンクからSquareアカウント作成していただいた方は決済¥100,000分の手数料が180日間無料になります。是非導入検討中の方はこちらの紹介リンク(アトリエみずさわからの招待)からSquareにご登録いただければ嬉しいです。
決済手数料無料特典付き紹介リンク:https://squareup.com/i/74DAFFA219お知り合いをSQUAREへ紹介するたびに、決済¥100,000分に対する決済手数料が無料になります
他のビジネスオーナーに下記のお知り合い紹介用リンクを送ります。
紹介先のお客様が、あなたのお知り合い紹介用リンクからSquareアカウントの承認手続きを完了すると、その方のカード決済額¥100,000分に対する手数料が180日間無料になります。ただし、新規のビジネスオーナー様に限ります。
また、お知り合い紹介お1人につき、紹介者であるお客様のカード決済額 ¥100,000分に対する手数料も、180日間無料になります。
導入済みの方もぜひこの紹介機能を活用してみてくださいね。
会計ソフトやPOSレジアプリと連携できる
Squareは「freee」や「マネーフォワード クラウド」などクラウド会計ソフトや「Airレジ」「スマレジ」などのPOSレジアプリと連携できます。「WooCommerce」や「Wix ストア」などのECサイト構築にも利用でき、多彩な販売ルートでクレジットカード決済が導入できます。
マネーフォワード クラウドやfreeeと言った人気の会計ソフトと連携できるのは嬉しいですね。確定申告に必要な帳簿付が楽になります。やよいの青色申告とも連携できたらとても嬉しいです!!
Squareの機能・特徴まとめ
Square請求書は実際に使ってみて、アカウント作成から請求書送信までオンラインで完結しとてもフットワークの良い導入しやすいサービスだと感じました。
- オンラインだけで申込から請求書作成・送信・支払い受付が完了
- 開封確認ができるのが便利
- freeeやマネーフォワード クラウドと連携可能
- Square紹介で手数料が無料に
アカウント作成から審査までの期間が短くスピーディーに導入できるのも魅力です。
もちろんオンラインだけでなく実店舗の対面販売やイベント時の移動販売にもSquare決済は使えます。対面販売で利用されたい方はSquareリーダーをご購入下さい。
実質0円のりかえキャンペーンのSquareリーダーキャッシュバックはSquare公式ストアからの購入のみです。
以上、Square請求書のご紹介でした。お役に立ちましたら幸いです。
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